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冷媒ガスR410とR32ガス
2019年現在、
家電量販店の店頭で販売されているエアコンは、
ほぼ全て、「R32ガス」が使われています。
『新冷媒!』とか言って、オススメされていますが、
今一番新しい冷媒は『R32』というガスになります。
これまではR410A、407C、R22などありましたが、
業務用はともかく、家庭用のルームエアコンでは、
5年ほど前からR32が主流になっています。
3種混合と単一冷媒
これまでルームエアコンの主流だったR410Aガスですが、
こちらは3種類のガスを混ぜていたので、
取り扱いが難しいというデメリットがありました。
万が一、ガスが抜けてしまった場合、
3種の混合比が崩れてしまい、
「ガスを補充する」ということが難しく、
残っているガスを全て抜いて、新たにガスを充填するという作業が必要でした。
しかし、今主流になっているR32ガスであれば、
単一ガスなので、もし、ガスが少し漏れてしまった場合でも、
簡単に補充をして修理することができます。
R32ガスは、
単一ガスのメリットである「メンテナンスが楽」という点と、
その他にも、地球温暖化に影響が少ないと言われています。
これまでのR410Aガスもオゾン破壊係数は0でしたが、
地球温暖化に影響があると言われてきました。
R410よりもR32ガスの方が地球温暖化の影響が少ないということで、
近年注目されています。
エアコンガス(冷媒)充填について
エアコンが正常に効かなくなる原因としては、
大きく分けて3つの原因が考えられます。
1つ目は、基板やコンプレッサーなどのエアコン本体の故障、
2つ目は、フィルターのホコリや汚れで室内機のファンなどが詰まっている場合、
3つ目は『ガス漏れ』ということが考えられます。
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エアコンのしくみ
エアコンは〝冷媒ガス〟という特殊なガスを使い、
お部屋の空気を冷やしたり、温めたりしています。
液体から気体に変わる「蒸発」
液体が気体になる(蒸発する)ときは、周りの熱を奪っています。
道路に打ち水をすると周りの空気が冷えてきますが、これは水が蒸発するときに周囲の熱を奪うためです。昔の人の知恵のように感じるかもしれませんが、冷却の際は、エアコンも同様に熱を逃がすという仕組みを用いて室内温度を下げているわけです。
エアコンの仕組み
熱交換器と冷媒ガスで、空気を冷やしたり温めたりするには、
その〝冷媒ガス〟というものが不可欠なのですが、
そのガスはエアコン購入時には、室外機に封入されています。
購入時には室外機にガスが封入されていて、
エアコンの取り付け工事の時に、
室内機と室外機を『配管』と呼ばれる銅管でつなぎ、連絡線の配線と排水ホースを接続
最後に室外機に封入されているガスを解放して工事は完了します。
通常であれば、そのままガスは漏れることもなく、
劣化もしないので、〝冷媒ガス〟というのは半永久的に使うことができます。
エアコンの冷媒ガス漏れの原因
本来であれば、冷媒ガスというのは漏れることもなく、
劣化することもなく、室内機と室外機を循環し続けるのですが、
何か問題があるとガスが空気中に漏れ出してしまい、
エアコンの効きが悪くなったり、ガスがゼロになると全く効かなくなったりします。
で、その原因ですが3つあります。
1つ目は、工事不良、
2つ目は、エアコン本体の初期不良、
3つ目は、外的要因、です。
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